学校から突然、

「通常級より支援級の方がよいのではないか」
「情緒級への転籍を検討してはどうか」

と提案されることがあります。

突然のお話に驚き、
「我が子はそんなに大変な状態なの?」
「学校ではどのように過ごしているの?」
と不安になる保護者の方も少なくありません。

特に5月・そして夏休み前の個人面談では、お子さんの今後について大切な話し合いが行われることもあり、緊張や戸惑いを感じることもあると思います。

また、学校や学級を変えることは、決して簡単なことではありません。

お子さん自身の気持ち、
ご家庭の考え、
通学や生活環境、
将来の見通しなど、

様々なことを考えながら判断していく必要があります。

大切なのは、「支援級に行くか、通常級に残るか」を急いで決めることではなく、

今のお子さんにとって、どのような環境が安心して学び、成長できるのかを一緒に考えることです。

私たち保育所等訪問支援員は、学校でのお子さんの様子を見ながら、担任の先生や特別支援教育コーディネーター、スクールカウンセラーなどの関係者と連携し、お子さんにとってより良い環境を一緒に考えていきます。

時には、

・授業についていくことが苦しい
・周囲の刺激で疲れ切ってしまう
・頑張り過ぎて学校では笑顔が少ない
・困り感を言葉にできず我慢している
・一人でいる事が多い

そんな姿を見ることもあります。

私たちも、お子さんが苦しい一日を過ごしている様子を見ると胸が痛みます。

だからこそ、大人同士がしっかり話し合い、お子さんの声にならない思いにも耳を傾けながら、今後の方向性を考えていくことが大切だと考えています。

ひとりで抱え込まず、心配なことや不安なことはぜひご相談ください。

お子さんにとって安心できる学校生活を一緒につくっていきましょう。
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